逆襲のモーティマー

アニメとか映画の感想置き場……になるはず

ミッキーマウスは特別な存在だよねって話

エンドバニーの受容史─外から見た舞浜の発見 - 寝古鉢鉄工所

上の記事を読んでいてちょっとモヤモヤしたことがあったので、大変失礼ですが便乗のような形で記事を書いてみました。

 

「エンドバニーをはじめディズニーの可愛い要素はオタク界隈に輸入されているのに、どうして未だミッキーだけ危険視される風潮が消えないのか」という主張。

悪意とかそれ以前に、彼らは単なる二次元美少女・美少年好きのオタクであり、ミッキーのような存在に惹かれないのは当たり前だ。クジラックス氏の漫画の件で言えば、単に作画が難しかったからモザイク芸で誤魔化しただけかもしれない。

(鼻の無い二次元美少女を描き慣れている人にとって、立体的マズルのある動物キャラはそれだけで難易度が高かったりする。その逆も然り。因みに筆者はケモナーですがどちらも難しかった。)

そして彼らは興味も湧かない対象の風評被害を払拭しようとも思わない。そういう意味では実にろくでもない連中であり、怒る気持ちは当然である。

だが、それでいいのではないか。興味を持たないオタクが大勢いたならば、それと同じくらいミッキーが大好きな層もいるのがインターネットの良い所である。Pixivでは美しい衣装を纏った華やかな姿が盛りだくさんなのは勿論のこと、furaffinity.net等のケモノ系イラストSNSで検索すればミッキーをセクシャルな視点で見たファンアートも沢山見られる。

同志は間違いなく世界中に存在している。ならばこの小さな島国の美少女にしか興味の無い層に無理に好きになってもらう必要なんてないのだ。ひょっとしたら何年後かに彼らがミッキーを自然に好きになる日がやってくるかもしれない。その日を待てばいいだけの話だ。

そして最後にミッキーは世界中の子供たちに愛されてる事実が一番大事だ。子供のパワーにはどんなオタクも敵わない。